未来塾の学習システム
わかる
生徒のペースに合わせたスモールステップのカリキュラムを作ります。小さな階段を少しずつ上っていくような授業で、無理なく「わかる」ようになります。完全個別な学習システムですので、自分のペースで無理なく学ぶことが可能です。
できる
勉強を嫌にさせる「難しすぎる」「簡単すぎる」問題ではなく、「簡単すぎず難しすぎない」問題を出題するので、「できる」喜びを感じ、達成感を感じ、自信を深めながら学習を進められます。
やる気が出る
「わからない」理由を探し出し、それを克服する演習を出題します。「苦手をためない仕組み」が「学ぶ楽しさ」を生み、やる気を引き出します。やる気が出れば、さらに次のステップに踏み出すことができます。一段階上のレベルで「わかる」「できる」「やる気が出る」の好循環を作り出すことができます。
保護者も安心
未来塾高野では、学習内容・進捗状況を、必要に応じてメールで報告させていただきます。保護者と連携をとることが、お子様の成長につながります。また、月に一度お子様と面接し、学期1回保護者との面談をすることで、三者の連携をしっかりと図ります。
インターネット教材「すらら」が学力アップをサポート
国内外の学会にて、成績向上成果が発表されている学習システム
当塾で採用している学習システム「すらら」は、2012年9月の教育システム情報学会にて、利用した生徒の86.8%が成績向上したと発表されました。同学会発表の内容は、2012年11月にスペインのマドリードで行われた国際学会ICERI2012でも発表され、各国の教育者からの注目を集めました。
システム独自の弱点判定システムは特許登録認定済
次世代型学習システム「すらら」は、勉強が苦手なお子様でも、ゲーム感覚で飽きずに勉強できる学習システム。年齢に応じた様々なキャラクターたちが先生役になって、質問を投げかけます。間違えている箇所を教えてくれたり、応援してくれたりするキャラクターと共に、新しい問題を解くことに夢中になっていきます。問題の出来不出来でキャラクターの反応が変わるのも、「すらら」の特徴のひとつです。
選択式しかないドリルはあてずっぽうで答えやすく何度もやるうちに解答を覚えがち。「すらら」のドリル(演習)は、つまずきの根本的な原因を見つけ出し、難易度をコントロールして「今必要な問題」を出題するのが大きな特徴。つまり、「すらら」が「穴を見つけ、それを埋めること」を自動的に繰り返すので、独学でも確実に不安な箇所を埋めていくことができるのです。
「すらら」には3つのテスト機能がありますが、その中で最も範囲が広いのが「学力診断テスト」。「学年」「学期」ごとの理解度・実力を瞬時に判定し、その生徒専用の「苦手克服重点カリキュラム」をその場で作成します。間違いを分析して「埋めるべき分野」を教えてくれるので、無駄のない学習で確実に力を伸ばしていくことができます。通常の模擬試験だと返却まで数週間を要する範囲が、その場で分かるというのがこのテストの魅力です。